サブウェイ ダイエット中、筋トレ中に食べるべきものは?低脂質高タンパクなサンドイッチランキング。カロリー、PFCをまとめてみた。
みなさんこんにちは!ゆうきちです。
サブウェイってダイエットはダイエットにいいって聞くけど実際どうなの?
【この記事の結論】
サブウェイの評価
脂質◎:23品中19品がダイエット中1食当たりの基準脂質(15g)以下
カロリー◎:23品中23品全てが一食当たりの基準カロリー(男性883kcal、女性667kcal)以下
タンパク質✖️:23品中23品全てが1食当たりの基準タンパク質(男性35g以上、女性25g以上)以下
➡︎サブウェイはダイエット中にかなりおすすめ!ただし、タンパク質はプラスで摂るべし!
今回は、公式で出しているカロリー表を元に集計してみました。
よければ、見ていって下さい!
この記事を書いた人
- ボディメイク好きサラリーマンブロガー
- 体脂肪率4.9%まで絞った経験あり
- 2024年ベストボディジャパン地方大会でファイナリスト
目次
低脂質高タンパクなおすすめサンドイッチトップ7
ここで上位のメニューは、タンパク質をしっかり摂ることができてかつ脂質を抑えたものとします。
今回はタンパク質を脂質で割ってその数値が多いものをまとめてみました。
ダイエットを成功させるためには、体を作るのに必要なタンパク質の量を増やして、余分な脂質の量を減らすことが重要です。
この方法で僕も実際8キロのダイエットに成功しました。
早速ランキングとそれぞれのカロリー、PFCを発表します。
特徴的なのはチキンが上位5位占めているということです。
鶏肉は肉の中でも特にタンパク質が多く脂質の量が少ないです。
1~4位お肉は鶏肉の中でも特に優秀な胸肉を使っていると思います。5位テリヤキチキンは、もも肉を使っていると記載がありました。もも肉は、胸肉には及びませんがそれでも十分ダイエット中に食べることができるものです。
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意外かもしれませんが、シュリンプアヒージョが7位にランクインしています。
アヒージョは高カロリーなイメージがあると思います。高カロリーになる原因は「オリーブオイル」です。こちらの商品はオリーブオイルが少量しか含まれていないためカロリーが低く抑えられていると思われます。
十分ダイエット中にも食べられる商品です。
高脂質な避けるべきサンドイッチトップ6
上のランキングとは逆に高脂質(脂質14g以上)のものをまとめてみました。
脂質が高いと必然的にカロリーも高くなってきます。
ダイエットをする際にはこれらのサンドイッチには注意して下さい。
カロリーが高くなっている原因となる食材としては、チーズ、バジルソース(ジェノベーゼソース)、ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉が挙げられます。
加工肉の中でもベーコンには要注意です。これらの加工肉は豚肉から作られています。ハムはもも肉、ソーセージは肩肉のひき肉、ベーコンはバラ肉が主な原料として使われています。
バラ肉は豚の中でも最も脂質が多く、カロリーも高いです。ベーコンの取り過ぎには注意しましょう。
どれくらいの量を食べれば必要なタンパク質を摂取できるのか
先ほどから述べていますが、効果的なダイエットをするためにはタンパク質をしっかり摂ってかつ脂質を抑えることが重要です。
僕もダイエット期間中は、平均で1日143gのタンパク質を摂っていました(若干摂りすぎ感はありますが..笑)。
一食あたり男性だと35g以上、女性だと25g以上が目安です。
上記のランキング1位に入っているチキンテリヤキが21gのタンパク質なので、男女共に1個では足りません。
他の食事で補う必要がありそうですね。
【おまけ】不足するタンパク質をどうやって補うか
不足するタンパク質はどうやって補えばいいか。
僕も毎日食事からタンパク質を摂取することは難しく、プロテインで補っていました。
プロテインは、ほとんどの栄養成分がタンパク質で構成されているので、余計な脂質や炭水化物を摂ることなくタンパク質だけ摂取したいときにもってこいなんです。
ここでは【おまけ】として僕が減量中、実際飲んでいたプロテインから厳選して3つを紹介します。
数十種のプロテインを飲んできましたが、この3つのどれかを選べば間違いないと思います。
ちなみに3つとも人工甘味料不使用のものです!
1位:リミテスト ホエイプロテイン(ココア)(1食:タンパク質26.2g 脂質2.0g)
コスパ◎、味◎で一番長い期間お世話になっています。
かなりおすすめできる商品です。
2位:タンパクメイト ココア風味(1食:タンパク質15.4g 脂質2.1g)
とにかく味が美味しいです。
ジュース感覚で飲めるので、今までプロテインの味に苦手意識があった方におすすめしたいです。
3位:ザプロ グラスフェッドプロテイン(1食:タンパク質24.0g 脂質1.6g)
原材料がホエイタンパクのみという余分なものを全て取り除いた、究極のプレーンプロテインです。
味は好き嫌いが分かれると思います (笑)。ですが、不要なものは一切取りたくないという方におすすめです。
まとめ
今回はサブウェイについてまとめてみましたが、いかがでしたか。
食べてもいいメニューを知ることで心置きなく食事ができますね!
ダイエットする際の一つの参考になれば幸いです。