タンパク質が不足すると体に起こること7選

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みなさんこんにちは!

ゆうきちです。

不足するとどうなるシリーズ!
今回は「タンパク質」について調べてみました。

タンパク質が不足するとどうなるか分かりやすく知りたい」

「1日にどれぐらいのタンパク質が必要か知りたい」

「不足するタンパク質を補うには何を摂取すればいいか知りたい」

そう思っている方のために分かりやすくまとめて見ました。

よければ、見ていって下さい!

この記事を書いた人

  • ボディメイク好きサラリーマンブロガー
  • 体脂肪率4.9%まで絞った経験あり
  • 2024年ベストボディジャパン地方大会でファイナリスト

不足すると起こること7選

タンパク質は、人の体を構成するあらゆる物の元となる栄養素です。

筋肉、皮膚、爪、毛髪や内臓などの目に見えるものから、生体内で生じる反応をつかさどる酵素、物質輸送、貯蔵、ホルモンや生体防御に関わる因子など目には見えないものまで様々な物の原料となります。

不足することで起こる事を7つ厳選してまとめました。

どれくらいの量を食べれば必要なタンパク質を摂取できるのか

では、どれぐらいタンパク質を取ればいいか。厚生労働省からも1日のタンパク質推奨量は以下のように報告されています。

年齢身体活動レベル
低い(デスクワーク中心の方)普通(毎日軽い運動をされる方)高い(移動立位中心の仕事方)
15歳~17歳81~12591~140102~158
18歳~29歳75~11586~13399~153
30歳~49歳75~11588~13599~153
50歳~64歳77~11091~130103~148

女性

年齢身体活動レベル
低い(デスクワーク中心の方)普通(毎日軽い運動をされる方)高い(移動立位中心の仕事方)
15歳~17歳67~10375~11583~128
18歳~29歳57~8865~10075~115
30歳~49歳57~8867~10376~118
50歳~64歳58~8368~9879~113

一食あたり男性だと35g以上、女性だと25g以上が目安になりそうです。

ちなみにタンパク質が多いイメージのある鳥のささみと胸肉は一食あたり(100g)、ささみ23.9g、胸肉23.3gのタンパク質が含まれています。

男性の場合は150g、女性の場合は100gほどで規定量を超えることになります。

毎食この量は、なかなかハードですね..!

不足するタンパク質をどうやって補うか

上記に記載した通り、タンパク質を必要量食事から摂取するのはなかなか困難です。

そこでおすすめなのがプロテインです。

プロテインはほとんどの栄養成分がタンパク質で構成されているので、余計な脂質や炭水化物を摂ることなくタンパク質だけを摂取することができる不足するタンパク質を補うのに適した飲料です。

ここでは僕が実際飲んでいたプロテインの中から厳選して3つを紹介します。

数十種のプロテインを飲んできましたが、この3つのどれかを選べば間違いないと思います。
ちなみに3つとも人工甘味料不使用のものです!

1位:リミテスト ホエイプロテイン(ココア)(1食:タンパク質26.2g 脂質2.0g)
コスパ◎、味◎で一番長い期間お世話になっています。
かなりおすすめできる商品です。


2位:タンパクメイト ココア風味(1食:タンパク質15.4g 脂質2.1g)
とにかく味が美味しいです。
ジュース感覚で飲めるので、今までプロテインの味に苦手意識があった方におすすめしたいです。


3位:ザプロ グラスフェッドプロテイン(1食:タンパク質24.0g 脂質1.6g)
原材料がホエイタンパクのみという余分なものを全て取り除いた、究極のプレーンプロテインです。
味は好き嫌いが分かれると思います (笑)。ですが、不要なものは一切取りたくないという方におすすめです。

まとめ

今回はタンパク質についてまとめてみましたが、いかがでしたか。

自分の症状の原因を知って改善する方向に持っていければいいですね。