果物 のカロリーとPFCを比較調査。太りやすい、痩せやすい果物のランキングを作ってみた。
みなさんこんにちは!
ゆうきちです。
今ダイエット中、筋トレ中だけど食べられるものはないの?
今回は果物について調べてみました。
「ダイエット中でも食べやすいものを知りたい」
「ダイエット中は避けるべきものを知りたい」
そう思っている方のために分かりやすくまとめて見ました。先に結論からお話しします。
【この記事の結論】
・同じ果物でもカロリーには最大3倍の差がある。
・最も高カロリーは「バナナ」
・最も低カロリーは「いちご」
・ただし最も高いバナナでもご飯のカロリーと比較するとかなり低い(バナナ93kcal,ご飯156kcal(※100g比較))
・くだものは炭水化物で構成されていて、タンパク質と脂質はほぼ0。
⇨くだものはダイエット中に食べられる!ただし、量は食べるものによっては注意すべし!
体作りをしたり、綺麗に痩せたい人は果物(炭水化物)+タンパク質がおすすめ。
よければ、見ていって下さい!
この記事を書いた人
- ボディメイク好きサラリーマンブロガー
- 体脂肪率4.9%まで絞った経験あり
- 2024年ベストボディジャパン地方大会でファイナリスト
カロリーの低い果物TOP7
早速ランキングとそれぞれのカロリー、PFCを発表します。
全て100gでのカロリーを示しています。
全てのフルーツにおいて言えることは、タンパク質(P)と脂質(F)がほぼ含まれていないということです。
フルーツのカロリーは、炭水化物によるものです。
いちごやももが上位に入っているのは、水分量が多いからです。
上に挙げた7つは全て85%以上が水分で構成されています。
いちごに関しては、なんと90%が水分で構成されています。
ご飯の水分量は60%といわれているので、それと比較しても果物の水分量はかなり多いことが分かると思います。
カロリーの高い果物TOP7
これらは他のくだものと比較するとカロリーが高めです。
ただしご飯と比較すると1位のバナナでもかなり低いです。バナナ93kcal,ご飯156kcal※100g比較
くだものはダイエット中にも積極的に取り入れていきたいものといえます。
【おまけ】くだもので足りないタンパク質をどう補うか
果物のカロリーが比較的低いことはお伝えしました。
しかし栄養素のほとんどが炭水化物で占められており、それだけではタンパク質が足りません。
筋肉を維持して体脂肪だけを落としていくには、体を作るタンパク質も十分に摂取する必要があります。
タンパク質だけ気軽に摂取できるものとしておすすめなのがプロテインです。
またプロテインはほとんどの栄養成分がタンパク質で構成されているので、余計な脂質や炭水化物を摂ることなくタンパク質だけを摂取することができるダイエット中にもってこいの飲み物です。
ここでは【おまけ】として僕が減量中、実際飲んでいたプロテインから厳選して3つを紹介します。
数十種のプロテインを飲んできましたが、この3つのどれかを選べば間違いないと思います。
ちなみに3つとも人工甘味料不使用のものです!
1位:リミテスト ホエイプロテイン(ココア)(1食:タンパク質26.2g 脂質2.0g)
コスパ◎、味◎で一番長い期間お世話になっています。
かなりおすすめできる商品です。
2位:タンパクメイト ココア風味(1食:タンパク質15.4g 脂質2.1g)
とにかく味が美味しいです。
ジュース感覚で飲めるので、今までプロテインの味に苦手意識があった方におすすめしたいです。
3位:ザプロ グラスフェッドプロテイン(1食:タンパク質24.0g 脂質1.6g)
原材料がホエイタンパクのみという余分なものを全て取り除いた、究極のプレーンプロテインです。
味は好き嫌いが分かれると思います (笑)。ですが、不要なものは一切取りたくないという方におすすめです。
まとめ
今回はくだものについてまとめてみましたが、いかがでしたか。
食べてもいいメニューを知ることで心置きなく食事ができますね!
ダイエットする際の一つの参考になれば幸いです。