おつまみ(乾き物、加工魚、加工肉)のカロリーとPFCを比較調査。ダイエット中食べてもいい商品はどれ?食べるべき、避けるべきランキングを作ってみた。
みなさんこんにちは!
ゆうきちです。
今ダイエット中、筋トレ中だけど食べられるものはないの?
今回はローソンで売っているおつまみについて調べてみました。
「ダイエット中でも食べやすいものを知りたい」
「ダイエット中は避けるべきものを知りたい」
そう思っている方のために分かりやすくまとめて見ました。先に結論からお話しします。
【この記事の結論】
・同じおつまみでも脂質は0.6g~33.6g(100gあたり)との差がある。
・最も避けるべきは「ジャッキーカルパス」
・最も食べてもいいのは「黄金さきいか」
⇨商品を選べばダイエット中にもむしろ食べるべき!たんぱく源としても重宝する!
よければ、見ていって下さい!
この記事を書いた人
- ボディメイク好きサラリーマンブロガー
- 体脂肪率4.9%まで絞った経験あり
- 2024年ベストボディジャパン地方大会でファイナリスト
食べるべきおつまみTOP7
早速ランキングとそれぞれのカロリー、PFCを発表します。
全て100gでのカロリーを示しています。
1位〜7位は全ていかで構成されています。
いかは魚介の中でも高タンパク低脂質でダイエット向きの食品です。
いかは「タウリン」が多いことでも知られています。タウリンは血液中の悪玉コレステロールを退治して血液をさらさらにしてくれる効果があります。
血液がサラサラになる
➡︎血液循環が良くなる
➡︎新陳代謝が活発になる
➡︎脂肪燃焼が期待できる
➡︎ダイエットに効果的。
いかは積極的に摂りたいものです。
ビーフジャーキーも加工肉の中ではダイエット向きな食品です。
避けるべきおつまみTOP7
加工肉の中でもソーセージ系はバラ肉などを使用していることが多く、脂質が高くなりがちです。
チーズは生乳から作られています。実は生乳はタンパク質より脂質の方が多く、食べ過ぎには注意です。
焼きかまぼこも軽いため食べ過ぎてしまう恐れがあります。
【おまけ】間食にはプロテインがおすすめ!
おつまみは優秀なものも多いですが、職場などでは食べづらいですよね。
そこで持ち運びに便利なものとして、小腹が空いた時おすすめなのがプロテインです。
プロテインはほとんどの栄養成分がタンパク質で構成されているので、余計な脂質や炭水化物を摂ることなくタンパク質だけを摂取することができるダイエット中にもってこいの飲み物です。
ここでは【おまけ】として僕が減量中、実際飲んでいたプロテインから厳選して3つを紹介します。
数十種のプロテインを飲んできましたが、この3つのどれかを選べば間違いないと思います。
ちなみに3つとも人工甘味料不使用のものです!
1位:リミテスト ホエイプロテイン(ココア)(1食:タンパク質26.2g 脂質2.0g)
コスパ◎、味◎で一番長い期間お世話になっています。
かなりおすすめできる商品です。
2位:タンパクメイト ココア風味(1食:タンパク質15.4g 脂質2.1g)
とにかく味が美味しいです。
ジュース感覚で飲めるので、今までプロテインの味に苦手意識があった方におすすめしたいです。
3位:ザプロ グラスフェッドプロテイン(1食:タンパク質24.0g 脂質1.6g)
原材料がホエイタンパクのみという余分なものを全て取り除いた、究極のプレーンプロテインです。
味は好き嫌いが分かれると思います (笑)。ですが、不要なものは一切取りたくないという方におすすめです。
まとめ
今回はおつまみについてまとめてみましたが、いかがでしたか。
食べてもいいメニューを知ることで心置きなく食事ができますね!
ダイエットする際の一つの参考になれば幸いです。