サーティワン カロリーとPFCを徹底調査。ダイエット中でも食べられる商品はどれ?
みなさんこんにちは!
ゆうきちです。
ダイエット中だけど暑いしアイスクリームがどうしても食べたい...
そんな衝動に駆られることありますよね。
暑い日に食べるサーティーワン、なんであんなに美味しいんでしょうね。
今回は大人気のアイスクリームチェーン店であるサーティーワンについて調べてみました!
「ダイエット中でも食べられる商品を知りたい」
「高カロリーな商品を知っておきたい」
そう思っている方のために今回はカロリーと栄養成分(PFC)をランキングにして分かりやすくまとめて見ました。
今回は、公式で出しているカロリー表を元に集計してみました。
よければ、見ていって下さい!
この記事を書いた人
- ボディメイク好きサラリーマンブロガー
- 体脂肪率4.9%まで絞った経験あり
- 2024年ベストボディジャパン地方大会でファイナリスト
低カロリーなアイスクリームトップ7
ダイエットのためには摂取カロリーが消費カロリーを下回ることが大切です。
サーティーワンのアイスクリームは、同じレギュラーサイズでも選ぶ商品によって1.5倍以上のカロリーの差があります。
スモールとレギュラーの大きさの差が1.5倍なので、カロリーの低い商品ならレギュラーを食べてもカロリーの高いスモールの商品と同じというになります。
そのため、商品選びが大切になります。
また、アイスクリームは、主にF(脂質)とC(炭水化物(糖質))で構成されています。
ダイエットの基本は脂質を抑えることなので、その点も注目していきたいポイントです。
早速ランキングとそれぞれのカロリー、PFCを発表します。
特徴的なのは杏仁豆腐以外は全てフルーツ系のアイスクリームだということです。
また、脂質も全て10g以下となっています。
脂質はP(タンパク質)、C(炭水化物)の2倍以上のカロリーとなるため、脂質が少ないものほどカロリーも低くなっているというわけです。特に1,2,4位のシャーベット系は、脂質がほぼ0です。シャーベットは糖液や果液から作られており、油脂が原料になっていません。
暑い夏にシャーベットいいですよね..!
ちなみにコーンにも50kcal、ワッフルコーンだと101kcalあるので注意が必要です。せっかく低カロリーのものを選んでもワッフルコーンにしてしまうとアイスクリームの約半分のカロリーを追加でとってしまうことになります。
高カロリーなアイスクリームトップ7
上とは逆に高カロリーなアイスクリームのランキングも見ていきます。
特徴的なのは、全てチョコレートかナッツを使っているということです。
チョコレートの原料は主に3つで、カカオ由来の物と砂糖と粉乳です。カカオの栄養素は全体の約半分が脂質となっています。
そのため、チョコレートの脂質も高くなってきます。ナッツも栄養素の約8割が脂質となっています。
全ての商品で脂質が10g以上となっていることが分かると思います。
カロリーを抑えたいという観点で商品を選ぶとすれば、チョコレートとナッツの二つが入っている商品は避けるのが無難かもしれません。
まとめ
今回はサーティーワンについてまとめてみましたが、いかがでしたか。
カロリーを正しく知ることで心置きなく食事ができますね!
ダイエットする際の一つの参考になれば幸いです。