マクドナルドハンバーガー ダイエット中、筋トレ中に食べるべきものは?低脂質高タンパクなハンバーガーを調査。カロリー、PFCをまとめてみた。

みなさんこんにちは!

ゆうきちです。

ダイエット中だけどハンバーガーがどうしても食べたい...
そんな衝動に駆られることありますよね。

ダイエット中だけど、食べても大丈夫なメニューはないの?

ダイエット中でも食べられるメニューを知りたい」

「セットにしてもいいのか知りたい」

そう思っている方のために今回は低脂質で高タンパクなハンバーガーを分かりやすくまとめて見ました。

今回は、公式で出しているカロリー表を元に集計してみました。

よければ、見ていって下さい!

この記事を書いた人

  • ボディメイク好きサラリーマンブロガー
  • 体脂肪率4.9%まで絞った経験あり
  • 2024年ベストボディジャパン地方大会でファイナリスト

低脂質高タンパクなハンバーガートップ11

ここで食べるべきメニューは、タンパク質をしっかり摂ることができてかつ脂質を抑えたものとします。

今回はハンバーガーの中でも低脂質(20g以下)でタンパク質の割合が多いものをまとめてみました。

ダイエットを成功させるためには、体を作るのに必要なタンパク質の量を増やして、余分な脂質の量を減らすことが重要です。
この方法で僕も実際8キロのダイエットに成功しました。

早速ランキングとそれぞれのカロリー、PFCを発表します。


特徴的なのは11位の中にエッグが含まれているものが5つもあるということです。
卵はビタミンCと食物繊維以外の全ての栄養素が含まれている完全栄養食です。良質なタンパク質も含まれているため、このような結果になったんですね。

あとはバンスについても少し特徴があります。
エッグマック系ではパン生地のみの比較で、マフィン→通常のバンズ→マックグリドルの順で脂質が少ないです。
一般的にイングリッシュマフィンは、生地に油脂を使っていないので通常のパンよりも低脂質となります。
また、他のパンより水分量が多いため、糖質の量も少ないとされています。

ちなみにみなさんマックグリドルは知っていましたか?僕は知りませんでした...。
メープルシロップ入りのパンケーキだそうです。これをバンズにするのはなかなかギルティーですが一度食べてみたいですね...!!

フィレオフィッシュに使われている魚は、日本ではかまぼこに使われているスケソウダラだそうです。白身の魚はかなりタンパク質が豊富なので、揚げていてもランクインしているんですね。

まとめていたらお腹が空いてきました..。

高脂質なハンバーガートップ8

上のランキングとは逆に高脂質(脂質30g以上)のものをまとめてみました。

脂質が高いと必然的にカロリーも高くなってきます。

ダイエットをする際にはこれらのハンバーガーには注意して下さい。

特徴的なのは、朝マックだけのソーセージパティを使っているものが8位中、4つ入っているということです。

公式ではアメリカ産のポークを使用しているとしか書いていませんでしたが、おそらくビーフのパティよりも脂分が高い豚バラ肉のような部位を多く使っていると推測できます。ただ、このパティ美味しいんですよね...。
8位のてりやきにもポークパティが使われていると書かれていました。ソーセージパティとは別物みたいです。

ちなみにビーフパティも2種類あることはご存知ですか?
1位と4位に入っている肉厚ビーフですが、フォーワンパティと呼ばれています。通常のハンバーグに使われているのはテンワンパティです。フォーワンパティは1ポンド(453.59g)の1/4、テンワンは1ポンドの1/10という意味だそうです。

セットにしてもいいのか

次に上に挙げた低脂質高タンパクメニューならポテトとのセットにしてもいいのか。

マクドナルドといえば、ポテトですよね。上に挙げたハンバーガーは比較的カロリーが少ないです。

それならポテトを食べてもカロリーオーバーにならないのか。試算してみます...!

ダイエットのためには摂取カロリーが消費カロリーを下回ることが大切です。

まず前提として、活動量が普通の方の1日の消費カロリーは男性で2,650kcal、女性で2,000kcalです。

1食では単純に3分の1なので、男性883kcal、女性667kcalまで摂取カロリーの上限とします。

まず、上に挙げたハンバーガーの平均カロリーは294kcalで基準カロリー以内となっています。

ポテトはSサイズ223kcal、Mサイズ406kcal、Lサイズ512kcal。
ちなみにgあたりの値段は190円(2.57円/g)、330円(2.44円/g)、380円(2.24円/g)でちゃんとLが一番お得になってます。

S,M,Lどれにすれば良いのかは、男女で違いがあります。

女性の場合、Sは基準カロリー以内。Mで33kcalオーバー。Lでは139kcalオーバーとなります。
Mサイズを選んでも33kcalであれば、他で多少カロリーを抑えれば良いのでMまで許容範囲といえます。

男性の場合、S,M,Lどれでも基準カロリー以内となります。

ただ、ドリンクにジュースを選んでしまうとドリンクMサイズでさらに約+100kcalとなるのでそこは注意が必要です。

一つの目安にしてみてください!

まとめ

今回はマクドナルドについてまとめてみましたが、いかがでしたか。

食べてもいいメニューを知ることで心置きなく食事ができますね!

ダイエットする際の一つの参考になれば幸いです。