ほっともっと ダイエット中、筋トレ中に食べるべきメニューは?カロリー、PFCをまとめてみた。
みなさんこんにちは!
ゆうきちです。
今ダイエット中、筋トレ中だけど食べられるメニューはないの?
今回は人気のお弁当屋さんである「ほっともっと」について調べてみました。
僕もほっともっとは大好きで、昔からよく行きます。
気軽に作りたてのお弁当が食べられるのは嬉しいですよね!
「ダイエット中でも食べられるメニューを知りたい」
「メニューによっては、ご飯は大盛りにしてもいいのか知りたい」
そう思っている方のために分かりやすくまとめて見ました。
今回は、公式で出しているカロリー表を元に集計してみました。
よければ、見ていって下さい!
この記事を書いた人
- ボディメイク好きサラリーマンブロガー
- 体脂肪率4.9%まで絞った経験あり
- 2024年ベストボディジャパン地方大会でファイナリスト
食べるべきメニュートップ5
ここで食べるべきメニューは、タンパク質をしっかり摂ることができてかつ脂質を抑えたものとします。
ダイエットを成功させるためには、体を作るのに必要なタンパク質の量を増やして、余分な脂質の量を減らすことが重要です。
この方法で僕も実際8キロのダイエットに成功しました。
早速ランキングとそれぞれのカロリー、PFCを発表します。
ほっともっとは肉系の弁当が多いことからこのようなランキングになりました。
1位のステーキに関しては、牛ヒレ肉150gに相当するタンパク質量です。かなり優秀ですね!
これならダイエット中でもむしろ食べるべきです。
まとめていたらお腹が空いてきました..。
避けるべきメニュートップ7
逆に避けるべきメニューは高脂質&低タンパクな商品です。
さっそくランキングを見ていきましょう。
揚げ物と焼肉系がランクインしています。
そもそもですが、揚げ物のカロリーが高い理由をご存知ですか?
それは、油のカロリーがかなり高いからです。一般的に揚げ物に使われる油は10g(小さじ2杯ほど)で100kcalと言われています。
お茶碗一杯のご飯が234kcalなので、油小さじ2杯でご飯お茶碗半分ほどカロリーになります。
なかなか恐ろしいですね...。
この油を衣が吸収する油ため、必然的にカロリーは高くなってしまうのです。
ちなみに衣が吸収するため、揚げ物は表面積が大きいほどカロリーは高くなります。
竜田揚げのように衣が大きくてゴツゴツしているものが、1位にきているのも納得できますね。
また、意外かもしれませんが焼肉(牛バラのようなお肉)はカロリーと脂質が高くダイエットには不向きです。
牛肉の部位で選ぶなら、牛すじ、レバー、ヒレ、もものようなお肉がおすすめです。
ご飯は大盛りにしてもいいのか
次に上に挙げたメニューだとご飯を大盛りにしてもいいのか。
ほっともっとでは+50円でご飯が大盛りにできます。そんなに安いならぜひしたいですよね...。
ダイエットのためには摂取カロリーが消費カロリーを下回ることが大切です。
まず前提として、活動量が普通の方の1日の消費カロリーは男性で2,650kcal、女性で2,000kcalです。
1食では単純に3分の1なので、男性883kcal、女性667kcalまで摂取カロリーの上限とします。
まず、上に挙げた「食べるべきメニュー」なら全ておおよそ基準カロリー以内となっています。
残念ながら「避けるべきメニュー」にランクインしているものは、ほぼ基準カロリーオーバーとなります。
「食べるべきメニュー」で試算してみます。
ご飯は普通盛りで365kcalです。大盛りなら511kcalとなります。
男性の場合は、挙げている5品なら大盛りにしても基準カロリー以内です。
女性の場合は、大盛りにすると、どのメニューでもカロリーオーバーとなってしまいます...。
一つの目安にしてみてください!
まとめ
今回はほっともっとについてまとめてみましたが、いかがでしたか。
食べてもいいメニューを知ることで心置きなく食事ができますね!
ダイエットする際の一つの参考になれば幸いです。