牛肉 ダイエット中,筋トレ中に最適な部位は?部位別のカロリー、PFCをまとめてみた。
みなさんこんにちは!
ゆうきちです。
鶏肉ってダイエット、筋トレに中に食べるといいと聞くけど、牛肉はどうなの?
そういった疑問を持たれている方もいると思います。
今回は牛肉に焦点を当てて、部位別のカロリーとPFCついて調べてみました。
実は牛肉も部位を選べばダイエット中にも食べることができるんですよ!
たまにのご褒美でステーキを食べてみるのもいい気分転換になりますね。
「数字からおすすめの部位を知りたい」
「1食でどれくらい食べてもいいか知りたい」
そう思っている方のために分かりやすくまとめて見ました。
よければ、見ていって下さい!
この記事を書いた人
- ボディメイク好きサラリーマンブロガー
- 体脂肪率4.9%まで絞った経験あり
- 2024年ベストボディジャパン地方大会でファイナリスト
食べるべき牛肉の部位メニュートップ5
ここで食べるべきメニューは、タンパク質をしっかり摂ることができてかつ脂質を抑えたものとします。
ダイエットを成功させるためには、体を作るのに必要なタンパク質の量を増やして、余分な脂質の量を減らすことが重要です。
この方法で僕も実際8キロのダイエットに成功しました。
早速ランキングとそれぞれのカロリー、PFCを発表します。
牛すじが1位は意外な結果ではないでしょうか。
牛すじに含まれているプルプルは脂質ではなく、コラーゲンです。コラーゲンはタンパク質の一種であるために筋肉を作ってくれる大切な要素の一つになります。
また、牛肉には幸せホルモンであるセロトニンを作るトリプトファンが豊富に含まれていることが知られています。
たまに食べるステーキは無性に美味しく感じますよね。
一食にどれくらい食べられるのか
ここからは一食に食べるべき量の目安についてお話しします。
ダイエットのためには摂取カロリーが消費カロリーを下回ることが大切です。
まず前提として、活動量が普通の方の1日の消費カロリーは男性で2,650kcal、女性で2,000kcalです。
1食では単純に3分の1なので、男性883kcal、女性667kcalまで摂取カロリーの上限とします。
ご飯は一杯200gで312kcalです。
ヒレ肉でシンプルにステーキを作った場合を考えてみます。
1人前(100gあたり)で177kcalとなります。
男性の場合は、ご飯1杯+320gなら基準カロリー以内です。
女性の場合は、ご飯1杯+200gなら基準カロリー以内です。
ヒレ肉ならそれなりの量を食べることができることが分かります。
一つの目安にしてみてください!
まとめ
今回は牛肉についてまとめてみましたが、いかがでしたか。
食べてもいい部位を知ることで心置きなく食事ができますね!
ダイエットする際の一つの参考になれば幸いです。